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水門跡から史跡ルートを巡って基山(きざん)山頂へ

2023/02/17

基山(きざん)は標高404M

福岡県筑紫野市と基山町の県境で都市部からも近く、低山登山の人気のスポットです

基肄城跡は665年に築かれた日本最古の山城の一つで国の特別史跡となっています。

史跡巡りコースのスタートは水門跡から

石垣の一部は当時のままの状態で残っています。

水門跡の道を挟んだ場所が登山道の入口

案内図が設置されています。

(直進する道は災害復旧工事のため通行止め)

登山道に入ると水を貯めておく「つつみ跡」や

礎石群

山頂の手前には基肄城跡で一番大きな施設があった「大礎石群」

山頂からは博多湾や有明海も一望できます

山頂から下り、草スキー場の駐車場へ。

こちらにはトイレも設置されています。

本福寺へはここを下っていきます。

本福寺の五重塔裏からは筑紫平野が一望できます

本福寺から下っていくと丸林方面へ。

コミニュティバスの丸林停留所から15分程登ると水門跡へ戻ります。