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基肄城水門跡のご案内

2021/05/31

【基肄城跡】

〈国指定特別史跡〉

基肄城は西暦665年(天智4年)に大野城跡(福岡県)とともに築かれた日本最古の本格的な山城で

構造上の特徴から「朝鮮式山城」と呼ばれています。

西暦663年(天智2年)の白村江の戦いで大敗した後、

大宰府を中心とした北部九州防衛の一つとして

築城されました。

 


【基肄城 水門跡】

基肄城には推定も含め4つの門跡があると考えられており、

そのうち最も南にあたるとされる門が「南門跡(水門跡)」です。

同じ石塁に4つ排水施設を持つ古代山城は国内では基肄城のみです。

 

2018年7月の豪雨被害により最近まで復旧工事をしておりましたが

現在は見学が可能となっています。

基肄城跡水門石垣保存修理事業に関するパネルです。

 

現在2018年7月の豪雨被害の復旧工事が続いているエリアもありますが

水門跡周辺及び道路右側から米倉礎石群を経由して史跡巡りコースに

つながる散策路は開通しておりこちらから基山(きざん)山頂へ行くことが

可能です。

 


基肄城跡は名護屋城跡並びに陣跡、吉野ケ里遺跡と並び、佐賀県に3つある

国指定特別史跡のうちの1つです。

 

歴史的に貴重な場所となっております。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?